「オーラが目で見えないんです」
「霊的なものが、目で見えないんです」
これは、私が開催している
サイキック能力養成講座と
オーラリーディング講座で、よく聞かれる質問だ。
いやいやいやいや。
肉眼で見える事が出来たなら苦労しない。
また、教える必要もないだろう。
直接、肉眼で見ることが出来ないから
教えていたり、練習するのだ。
私の仕事は、サイキックミディアム。
いわゆる霊能者だ。
見えない世界を見る目を持ち
生きている人、目の前のクライアントに
必要なメッセージを受け取って伝えたり
亡くなっている人からのメッセージも
受け取って伝えることが出来る。
私は、サイキックミディアムとして活動する前は
占い師として仕事をしていたので
カードからのメッセージを受け取ることも
ブロック解除や、願望実現のためのエネルギーも
使うことが出来る。
一言で言うと、この上なく うさんくさい仕事だ。
だが私は、生まれ持っての霊能者ではない。
能力そのものは遺伝だけれど、ある一定の条件が
揃ったため開花し、今に繋がっている。
なのである日突然、よく解らないものが
頭に浮かぶようになったり、霊にもちょっかいを
掛けられるようになったりした。
そしてその出来事が、まさに
「見えないものが見えている」状態であることに
気づかされた。
では一体、どんな風に、何が見えているのか？
私の場合はこうだ。
「映像が浮かぶ」
「だけどそれは頭の中ではなく、左の視界に見える」
「考える間も無く、パッと浮かぶ」
霊的に見えている時は、映像を思い出す感じに近い。
ただ、思い出すのと決定的に違う点は
頭の中では感じないことだ。
思い出す、というプロセスは過去にどんなことがあったか
脳内でサーチして見つけ、その部分を再生する。
妄想や想像も同じ。
キーワードや事象に関するデータを
自分の中から作り上げる行為を、脳内でやっている。
だけど「見えないものが見えている」時は全く違う。
左目の斜め上、視界の端にスクリーンが開き
そこに映像が映される。
そして映像と共に、様々な情報、環境や状況
どんな人がいて、どう関わっていて
どんな事が起きているのか。
全て一気に伝わってくる。
それはまるで、色々なデータをまとめて
ダウンロードするような感じだ。
色々な情報が一気に流れ込んでくるので
必要なものを選り分けて、クライアントに伝える。
そういった事を、一瞬でやっている、
オーラの見え方は、少々違う。
オーラはその人の周りにある 生体エネルギーが
どんな色かを、視界の端のスクリーンを通して知る。
この場合はフィルターを通して、見ているのに近い。
こんな感じで私は、見えない世界を見ているのだ。
でもこの能力は、特別なものではない。
誰もが元々持っている能力を使うから
今はまったく見えないとしても
方法を学んで練習すれば、徐々に
出来るようになっていく。
かつての私が、そうだったように。
見えない世界を見たいなら、どうか覚えていて欲しい。
肉眼ではまったく見えない事を。
そして、実際に見えると言うのはどういうことか。
更に深めたいなら、その感覚を磨いていって欲しい。
どう深めるのか？ は サイキック能力養成講座でも
教えているが、ここで簡単な方法をお伝えしよう。
まず自分には、能力がないと思わないこと。
能力がない、出来ないと思う事は
自分自身の才能に蓋をする。
そして、自分の感じたものを、妄想かどうか
ジャッジせず 一旦そのまま受け止めて欲しい。
まずはそこがスタートになるから。
しかし、開花のスピードを早めたかったり
確信を持ちたいなら、私の元に来て欲しい。
私は自分の能力を疑いまくって、確信を持つまでに
相当な時間が掛かった。
だから、能力のどんな部分に自信が持てないのか
確信が得られないのか、痛いほど知っている。
自分が持っている能力に、自信を持ちたいなら
確信を得たいなら、ぜひ参加して欲しい。
２０１８年春、開講予定
サイキック能力を開花する講座はこちらだ。
「サイキック能力養成講座初級」
３／１４（火）東京 → 詳細・受付はこちら
４月平日名古屋 → 先行案内のお申し込みはこちら
「オーラリーディング＆アニマルオーラリーディング」
５月大阪・開講予定 → 過去の募集要項はこちら
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あなたが持っている能力が、そうなんだと
確信できるようになるだろう。
そしてそれが、私が求めている事なのだ。
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