プロになって満足するようではひよっこ。プロは所詮スタートでしかない、スピリチュアルの世界。

奄海るかです。

 

お友達の 井上山紫(さんし)先生が
こんな記事を書いてたのね。

 

 

ちなみに、桂三枝師匠から お名前を
取ったわけでは無いそうです。

 

で、本題。

スピリチュアルや見えない世界に
関わる仕事は、公的な資格はありません。

民間・協会資格もありますが

 

ぶっちゃけ。

 

名乗ったら誰でもプロになれてしまう。

そんな世界でございます。

 

だから、前は別の仕事をしていたのに
ある日いきなりスピリチュアルな事を
始めていてる人もいるわけです。

 

勿論、やるべき事がそちらだと気づいて
方向転換する方もいますよー。

でもお金目的で、スピリチュアルに
転向する方がいるのも事実です。

 

何故なら、誰も本当に能力があるのか
確かめないもんね。

 

まあ、それはそれでいいんですよ。

受けるほうが気をつけたらいいだけなので。

 

でもね、スピリチュアルな仕事って
アメリカの大学みたいなものなの。

入るのは簡単。

だけど 続けていくには
それなりの努力が必要なのです。

 

技術も磨いていくのは当たり前。

 

クライアントさんに何を提供できるか?

自分の技術を上げるために、何をするか?

考えるのも当たり前。

 

クライアントさんに、何を還元できるか
考えた上での先行投資も当たり前。

 

自分が出し惜しみすると
仕事に影響するんですよ、マジで。

 

 

私、子供の頃からやってたので
プロとしては12年目ですが
タロットのキャリアは38年あります。

ですが、それでもまだ 学び足りないし
今でも色々勉強しに行ってます。

 

ミディアム(霊媒)の本場はイギリスで
そのため、書籍も英語が多いので
中学生英語からやり直していますが
これもまた、自分の知識を増やして
クライアントさんに還元するためです。

 

好きな事を仕事にしようとしたり
フリーで仕事にしようとする時には
どうしても、投資回収を目的にします。

 

それはそれで大事だけど

お金を渡してくれるのは
クライアントさんなんです。

 

だからこそ、まず優先して
考えないとアカンのは

クライアントさんに
何が与えられるか、です。

 

プロになって満足するようでは
まだまだひよっこで三流。

プロは所詮スタートでしかないのよ。

 

スピリチュアルな仕事って
想像しているより、責任が重いもの。

 

それでもやっていきたいのは
クライアントさんが必要とすることを
与えていきたいから。

 

そのために自分を磨くことを
怠ってはならんのです。

 

だから、その覚悟がないなら
入ってこないほうがいい。

それでも生きていけるもの。

 

だけど、本当にスピリチュアルで
生きていくものには覚悟がいる。

 

その道を進むと決める勇気と
進んでいく行動力。

茨の道であったとしても
進んで行かないとダメなんだよ。

 

それが、スピリチュアルを
仕事として選んだものの
プロとしての自覚と生き方。

 

私が選んだ生きる道。

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