キャンセルに迷う時、働いているのは「損得勘定」。

昨日、複数箇所でキャンセルの話題を目にした。

うちはどちらかと言えば、キャンセル期限はゆるい方で 期限内であれば変更可。

自分の経験からも言えるけども、キャンセル自体は悪いことじゃないのよ。

 

ただね、キャンセルを待っている人がいること 知っててな。

その時間に来たかった人もいる。

そういう事も知っててな。

 

その理由は、ランチの待ち時間と同じ。

 

行列ができる人気店。

お昼でも◯◯分待ちのお店。

どうしても今日はそこに行きたくて待ってる。

そんな時に、前で待っている人が抜けたら どう思う?

 

困ったなあ、って思う人は少ないんちゃうかな。

ラッキー、って思うんちゃう?

 

それと一緒でね。

 

キャンセルするかどうかで迷ってるなら、あと待ってる人に迷惑やから さっさとキャンセルしたって。

 

だって、キャンセルしようかどうか悩むってことは 行きたいかそうでないかよりも

損得勘定が働いてるんちゃうの?

 

お金払ったらキャンセルしても戻って来ないかな。

行けるかどうかも解らんものに お金払うの迷うー って。

 

そもそも、損得勘定が働く時点で あなたにソレは必要なん? って話。
そんで、1番タチが悪いのが 連絡つかない人。

 

メールや連絡無視したら フェードアウト出来るんちゃうかな って目論見があるなら とっとと捨てて。

 

これ本当に迷惑なんだよ。

届いてるのかどうなのか、ってそっちでヤキモキするねん。

それなら事情を説明してくれたらいいのに、って感じることもあるもん。

 

キャンセルは恥じなくていいの。

後ろにいる人に 列をどうぞ、って譲るようなものだから。

可能性があるなら、その旨伝えたらいいだけで。

 

でもそこに迷いや躊躇いがあるのは、キャンセルしたら講師に嫌われたりするとか、も含め

何らかの損得感情があるから ちゃうかな。

 

礼を欠くことは、自分の評価を下げること。

そして、あなたの後ろに楽しみに待っている人がいること。
それだけは知っていて欲しい。

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