「彼の気持ちが知りたい!」その質問に潜む 重大な落とし穴。

「気になる人がいて、私をどう思っているか知りたいんです」

「好きな人がいて、私をどう思っているか知りたいんです」

こんな質問、占いに行って したことある?

 

恋愛鑑定で聞かれることが多いんやけど、実はこの質問 重大な落とし穴があるねん。

その落とし穴は・・

 

占い師が伝える 相手の気持ちは

「鑑定結果から『こう思っているだろう』という予測」 だということ。

 

当たってる・当たってへんって言うことちゃうねん。

「どんな事も 本人に直接、気持ちを確認できていない時点で 全て予測」なんよ。

 

では、想いを占い師に聞いても無駄なのか っていうと そうでもないねんな。

占いの結果であなたが気づく事もあるやろうから。

 

恋愛鑑定では 相手を諦めたいと来る人もいるし、ラッキーチャンスを狙いたい人もいる。

好きな人がいるけど、自分が傷つく・無理なら次に行こうって考える人もおるねん。

 

でもな、占いを上手く使うんやったら

「気持ちを知るだけでなく、その先どうしたいか も伝えたほうがいい」よ。

 

「彼と進展させたい」 のか

「見込みが無いなら、新しい人を探したい」 のか

「別れるか、このまま付き合うかで悩んでいる」 のか

「どうしても諦められない」 のか

「気になる人が私を好きなら行動したい」 のか。

 

全て「自分がどうしたいのか」。

それによって、進む方向が決まるねん。

そこからの「何をどうすればいいか どう行動すべきか」の対策・アドバイスは その占い師の腕に掛かってるんよな。

 

占いって、幸せになるために使うモン。自分のための羅針盤やねん。

羅針盤に振り回されたいのか、羅針盤を活用したいのか。

そして、自分がどこへ進みたいのか。

それが明確になるだけで、自分の願いや想いがクリアーになるで。

 

恋愛での鑑定を受けようと思うとき、「自分がどうしたいのか」。

これを思い出してな。

 

 

奄海るかセルフマガジン・無料配布中

無料メールマガジン 奄珠堂通信に登録しませんか?

ご登録前に「amamiluka.com」および「reservestock.jp」の受信許可設定をお願いします。

 

無料メールマガジン奄珠堂通信

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

あなたにオススメの投稿