情報の選び取り方を考える。

ちょっと「情報」について思うところがあったので

備忘録も兼ねて書いておきます。

現実的にも、スピリチュアル的にも 関係するお話です。

この世の中・・と言いますか ここ10年程で特に

私達が 自分自身で取得できる情報が増えています。

これは言わずもがな、インターネットの発展に因るもので

様々な人が色々な情報を発信することが出来

また、私達も居ながらにして 色々な情報を得ることが出来るのです。

画面の向こうの海を渡った相手とも 話ができるし

夜中に病気で困ったとしても 対策を手元の携帯で調べたり

救急の電話番号を調べたり出来ます。

私が色々な人と出会えたのもネットのおかげですし

これを読んでいただけるのも、ネットのご縁なわけです。

私は20年以上ネットやってるんで、ある意味無くては非常に困る

そんな生活を送っています。ネットに縁の深い水瓶座ならでは。

ですが、そんな私でも 情報は取捨選択しています。

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変な話ですが、情報というものは玉石混交です。

どれを信じるか信じないか、は 自分の心しか決めれないのです。

ここに「正しい」「間違ってる」はあまり言いたくないのですが

明確に「違うがな」ってことも混じっていますからね。

そういったことは 省くべきかな、と思うわけです。

因みに、私が「正しい」「間違ってる」と言いたくないのは

その人の受け取り方で変わることもありますが、後々の発見や

歴史の流れで変わっていくこともあるから、なのです。

その時までは一般的な真実であったとしても

後の世で違っていた、という事もあるし、その逆もあるからです。

だから、そこに重きを置くべきではないかなと。

話を戻して。

あなたがどの情報を選びとるかは、あなた次第なんですね。

その基準も方法も あなたが決めているわけです。

そういう意味では、必要な情報はあなたの所にちゃんと届くわけです。

ですが、視野を広げたいと考えるのであれば

自分の望むこと以外の情報も 意識的に選んでみることです。

そして、自分がそこに何を感じ取るかを 考える。

反感かも知れないし、違和感かもしれない。

共感かも知れないし、不信感が生まれるかもしれない。

何でもいいの。自分が どこに なにを 感じ取るか。

情報を選びとるということは、あなたの心が選ぶものであり

何があなたの中で真実なのか、ということなのだと感じるのです。

それが一番大事なのですから。

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