占いかそうでないか。

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写真素材 PIXTA

「占い」 色々な種類がありますね。

そして 「占いではないセラピー」 ってのもありますね。

占いではないセラピーでは

 

「あなたの中から答えを導き出します」

と 説明されているものが多いですね。

実際、私の使っている手法にもセラピー寄りのモノがあります。

サイカードがそうですね。作者さん自身が占いではないとおっしゃってますし。

サイカードはご相談者さんが自分の発言の中から

ご自分で気づかれることが多いように感じられます。

んで、タロットはご相談者さんの中から答えを導いていないかというと

そういう訳ではありません。

内面の奥の奥まで見て行けるので、葛藤している原因や

本人も気づいていない点まで掘り下げることも出来ます。

占いとそうでないものの差はどこにあるのかはてなマーク

ひとつのポイントとして 時期を見ることが出来るか があると思います

タロットでは短いサイクルの流れを、数術では年単位の運気を見ることが出来ます。

占星術や四柱推命・気学も年単位で見て行けますね。

かといって、サイカードで時期は見れないのか?というと見れるんですよ、これが。

そこがまた不思議といえば不思議。

どちらを選ぶといいかはケースバイケースだと思います。

自分のことを深く掘り下げたいのであれば、自分の中から答えを導くほうがいいし

周囲の状況や相手の気持も含めて知っていきたいのであれば

占いのほうが向いているとも言えます。

ご自分に必要なものが必要なときに見つけられれば

どんな手法であってもベストなんですよ。

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