前世の縁と今生の縁

ご縁についてのお話。
この記事では 「前世、生まれ変わりはある」という前提でお話していきます。

 前世の縁と今生の縁とは

前世でご縁があり、そこに今生やる課題があり、かつお互いが
同時代に生まれていることがあると、今生でも出会うことがあります。
そして、課題があればあるほど 関係性は密接になります。

密接な関係性とは 親子、恋人、夫婦ですね。
前世で夫婦が今生では親子、その逆のパターンもありますし
今生では兄弟になっている方もいらっしゃいます。

今回はその中でも「前世で夫婦、今生でも夫婦・恋人」のケースについて
お話をしてゆきます。



 「前世で夫婦、今生でも夫婦・恋人」

前世で夫婦間の課題がある場合、今生でも夫婦になる可能性は高いです。
課題といえばネガティブな意味合いで取ってしまいがちですが
ポジティブな意味合いもあるのですね。例えば、前世では子供が居なくて
今生では「この人との子供を作って育てる」という課題もあります。

また、前世では夫婦仲が悪かった 向き合わなかったことから
「次に巡りあったときは 愛しあう夫婦になろう」という課題もあります。

そして、ネガティブな意味合いの課題。
前世での状況、カルマを解消しようと生まれ変わっているのに
同じ状況を再び繰り返してしまっていることがあります。
これは色々ありますが、前世でも向き合わない・今生でも向き合わない
前世でも今生でも家のしがらみにある場合、などです。
一夫多妻制の前世があると、三角関係などのトラブルがあることもあります。

  ネガティブな課題に 自分がどう向き合うか。

ネガティブな課題の場合、もう繰り返したくないと更に向き合って改善するか
一旦、課題を棚上げするか 決めることで変わります。


更に向き合って改善する ・・・ 努力を積み重ねていくこと
棚上げする ・・・ 自分が解決できるレベルに達するまで保留する こと。

棚上げ自体は悪いものではありません。
自分がその問題に疲れを感じている、その問題のせいで他の物事が
進まなくなっていると感じている時に良いでしょう。

棚上げしたとしても今生での課題であれば、棚上げしても
解決できる段階・自分がレベルアップした頃に再度表面化するでしょう。
表面化したときは 乗り越えれる可能性がとても高いのですね。
ちゃんと向き合うことが大切ですが。


課題がマイナスの連鎖だった場合は、今生でやることをしっかりやれば
その課題は来世に持ち越さなくなります。

あなたが相手と、どういう関係性を今生で築いていくのか

しっかり築きたいのか、もうエエ加減解放して欲しいと思っているのか。

それによって向き合い方が変わることを知ってくださいね。

 課題の棚上げは 「カルマ・リセットワーク」セッションをご利用ください。

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