夢枕に立つ人。

亡くなった方が夢に出てくることを
「夢枕に立つ」と言います。

今日はそんなお話を。

 

 

亡くなったが夢枕に立つ時。

それには色々なパターンが有ります。

 

「元気でね」「頑張ってね」など
こちらを励ます言葉をくれる人もいれば

 

「◯◯が気がかりで・・」
「◯◯を供えて欲しい」など
具体的なお願いをする人。

 

何の言葉もなく
笑顔だった・悲しそうだったと
表情だけの人。

ご先祖さまが迎えに来て
一緒に行く挨拶に来る人。

 

 

本当に色々なパターンが有ります。

 

 

現れる日数も、亡くなられて
すぐに立つ方もいれば

お盆や回忌などの節目に現われたり
数年経ってからの方もいらっしゃいます。

 

それは、亡くなった方と夢を見た方との
関係性などにもよりますので
良い・悪いはありません。

 

ですが、最大の特徴があります。

 

 

 

それは 

 

夢を見た人が
内容をしっかり覚えていること。

 

 

 

 

かなり印象が強烈というか
強いインパクトを与えることは確かです。

 

夢枕に立たないから……

そんな場合も、ダメなんじゃないのよ。

 

その場合も、また色々あるんですよ。

 

 

私は父が亡くなってから
20年近く経ちますが

未だに夢枕に立ったことはありません。

妹は1度だけあるそうです。

 

愛車に乗って妹の家に来て
「◯◯(甥っ子)に会いにきてん」
そう言って去っていったそうで……

完全に孫訪問のついで……

 

 

ただの夢じゃん?

そう思う人もいるでしょう。

 

だけど亡くなった人に
夢の中ででも、もう一度会って話ができる。

 

それって幸せなんじゃないかな。

私はそう、考えています。

 

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